ゆとり社会人3年生日記。

えんぴつ転がして公務員になりました。ゆるめです。

平日の夜をただぼーっと終わらせたくない!/ヴィンチェンツォ

Netflixでヴィンチェンツォをみましたー。韓国ってドラマのイメージだと財閥とか権力とかのイメージだけどまさにこれも家族経営の財閥と闘う話。

 

Vincenzo | Netflix Official Site

 

登場人物はこのひとたち。

韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」キャスト&あらすじ【まとめ】|シネマトゥデイ

 

はじめは字幕見なきゃいけないし、登場人物もわからないし、一話が90分とめちゃ長いからハマるまでがしんどかった…。個人的には3.4話くらいから面白い!ってなりだして、そこからはもうあっという間に見終わってしまった。しかしまあそこに行き着くまでに普通の映画1本分と思ったら辛抱と忍耐は必要かも(笑)

1番好きなシーンは3話の中盤、ウサン法律事務所の飲み会でホン・チャヨン弁護士がチェ・ミョンヒ弁護士のモノマネをするシーン。『죽이네(チュキネ)〜!』っつって踊ってるのめっちゃくちゃ気持ち良いしウケるんですよー。

字幕訳では『最高』って訳されている若者言葉で、直訳は殺す、っていうのを調べて知った。チェ弁護士をよく思わないホン弁護士が言うからこそ、言語がわかれば二重の意味でおもしろいんやなあって今改めて、このシーンが好きになった(笑)

 

죽인다の意味:イケてる、すごい、たまらない _ 韓国語 Kpedia

죽인다
イケてる、すごい、たまらない、やばいねチュギンダ(죽인다)は、「イケてる、クールだ、すごいね、いいね、最高」の意味。
「かっこいい」「最強だ」など、韓国の若者たちの間で最高の褒め言葉として使われている。
直訳すると「殺す」という意味で、俗語的に使う表現。若い女性の間でもよく使われている。

「すごい、最高だ」と感じたときであれば、いろいろなことに使える。
「この車最高!」「この音楽、しびれる~」。「このPCのスペック、最強!」
「あの子、スタイル抜群!」「この景色、死ぬほどキレイ」というときに使ってよい。

ジュギネ(죽이네)「最高だね」「めっちゃかっこいいね」という言ってもよい。

 

ただ難点はまじで登場人物が覚えられへんこと。ホン弁護士もチェ弁護士も調べたし。唯一覚えてるのがヴィンチェンツォ(笑)

ほんまにワイプですぐに相関図確認できる機能欲しい…。

 

おもしろかった!けど途中から人が簡単に殺されたり死んでいくのはちょっと現実離れしてたかな…。やっぱり殺人のないリーガルドラマが1番好きかも。

ということで平日仕事終わりに見るドラマとしては星2つかな?

 

 

 

お腹が痛くて休める職場でよかった

 今朝、腹痛がひどくてトイレから出られず、いつもの電車に間に合わなかった。…。私は昔からお腹が弱い。胃がキリキリするとかならまどマシだけれども、トイレから離れられないともうどうしようもない。そんな時、朝の電話一本で休ませてもらえる、今の職場とてもありがたい。他の会社ってどうなんだろうか。這いつくばってでも出社しないといけないのだろうか。そんな私は、布団の中で悶えながら田村正和さんの訃報に、末端ながら古畑任三郎のモノマネでその似てなささに冷ややかな笑いを貰うまでの一連の流れで場を和ませてきた者として、今日の天気のように少しどんより悲しい気持ちになりながら、回復したので出勤です。

がんばれ!自分!

ひさしぶり(その2)

 もうすぐ年度末が終わります。この4月に始まり3月に終わるライフサイクルがもう体に染み付いて染み付いてこれからも染みつきすぎていくだろうと思いながら、今年は比較的穏やかな年度末を迎えています。まあ正しく言えば異動もないので引き継ぎもない、次年度のことは次年度の自分ファイト!ってことで束の間の息抜き期間。

 もう来月からは社会人6年目、2こ目の職場も3年目。あっという間すぎる。ひよっこの6年前や仕事がごろっと変わった3年前には相当時間がかかってたことも、今ではスムーズに、もしかしたら1/3くらいの時間でできるようになっている。その分新しいことも任せてもらえて、職務拡大かつ職務充実です。

 こうやって経験を重ねて、職場での知り合いや人脈も豊かになって、人生の仕事が楽しいバリバリ期を迎えるんだろうなーと思いながら、もがき苦しんでいたあの頃の思いがだんだん薄れていくことにも寂しさを覚えている。かすみゆくフレッシュ感…。

ひさしぶり

ゆとり社会人ももう5年生になりました。

としがたつのはあっというま。

 

むかしは新年の目標を立てては、毎日毎週が過ぎ去っていくことに焦りを感じてた。生き急いでましたな。

 

近頃はなあなあと生きてたけど、今年は目標を立ててみたよ。

 

あしたの自分が喜ぶ今日を

 

これが2021年のわたしの目標🐮

毎日を気張るわけではないけど、ほんとちょっとしたこと、たとえば食器洗うとか落ちてるゴミ拾うとか(垣間見れる生活力の低さ)、そんなことでもなんだかんだゆるりと、後回しにせずにやりましょうという動機付のスローガンとてまあまあいい感じにうごいてまーす。

 

おわり。

コロナウイルスと働き方

5年目2週目

 

  • 4月6日(月曜日)

J1のサッカー選手が、4〜6月分の報酬の一部を返納するというニュースに感動をした。

キャプテンのコメントをみて、目先ではなく、先の先を考えて行動する人がいるからこそ、困難な状況を変えていけるのだなあと感じた。

加えて、それを良きこととしてメディアが取り上げてくれることで、こうやって離れた地にいる異分野の一般人にも届く環境も、大切だね。

それにしても選手かっこいい。自転車操業の自分なら絶対にできないこと。

 

新型コロナウイルスによるクラブへの影響も大きくなる現在の状況を鑑み、我々北海道コンサドーレ札幌の選手一同は、クラブに対して支援することを全選手合意のもと、決めました。その先にある北海道への支援につながると考えたからです。

ニュース | 北海道コンサドーレ札幌オフィシャルサイト

 

  • 4月7日(火曜日)

緊急事態宣言をうけて在宅ワークが推奨されているけど、在宅ワークができる自制心なかなかすごいと思う。

この仕事はまだ書類ベースだし機密情報とかの制限もあるし。でも企業ではそれが当たり前。

思えば書類ベースでの仕事もこれを機に一新する契機になると思う。

 

ここで、興味深いサイトがあった。

計画的な行動規制があると無いとでことでこれほどまでに違いがあるのかと目に見えてわかるシュミレーション。

よりリアルなシュミレーションにするには、ドット(つまり死亡者)を消すことだっておどろおどろしいコメント付きのやつでっさ。

https://www.washingtonpost.com/graphics/2020/health/corona-simulation-japanese/

 

職場はいつも会う人たちだからって少し気が緩んでいたけど、露呈されていない保菌者と接触している可能性もあるし、本当に、どれだけ気を付けていても誰しもが陽性患者になり得る。

時差出勤とか在宅勤務とか通勤方法を工夫して、人との接触を8割抑えられるようにしよう。

 

休日も自分はとっても外出したがりだけれど、長期戦になることを見越して、お出かけをしないこの機会を活用して資格試験を受けてみようかな。

 

 

  • 4月8日(水曜日)

きょうは入学式があったようで、心地よい春の気候に桜が散って、入学式帰りの親子のきらきらふわふわした空気で溢れる電車に乗って、役所に行った。

窓口業務の仕事は感染症のリスクはあるわ、在宅はできにくいわ、やっぱり大変な仕事。

あと水場(トイレ)をみればその会社や店の良し悪しがわかるというけれど、めちゃくちゃ臭くて、流入民だけど一市民として少し残念だった。

 

  • 4月9日(木曜日)

在宅勤務に対する突風のような追い風が吹いている。こんなにも在宅勤務が推奨されるなんて。やっぱりシステム使うには専用回線を使う必要があったり、重たいパソコン持って帰らないといけなかったり、制限は多いけれど試してみる価値はある。

 

 

  • 4月10日(金曜日)

どうぶつの森の略称はどう森ではないのか。

#おうち時間 中国語をはじめてみようと思います

大学時代に第二言語ではじめた中国語の学習を再開してみようと思います。

大学時代の全盛期に中国語検定3級を取得したのみのレベルの自分ですが、

 

9月までに HSK4級 

1月までに HSK5級

を目標にがんばってみようかと思います。

試験が実施されるか自体が不透明だけれど、6月試験の募集は今やっているから、実施されることを願って。

#おうち時間

 

マスク2枚の衝撃

5年目第1週目

 

  • 4月1日(水曜日)

新年度がはじまった。辞令交付は無くなりボスのあいさつは放送。特に異動もなく、全くわからないままはじまった1年前の自分と比較して、なんとまあ落ち着いたはじまり。一方で一向に落ち着かない新型コロナウイルスの猛威。ほんとうに想像を遥かに越えてきた。

 

  • 4月2日(木曜日)

NetflixのKing & Princeの密着をみてみた。正直、平野くんしか知らず何人組かすら知らなかったけれど、よくよく見てみると魅力のありそうなグループだった。

気になったのは、まだ二十歳前後の彼らが「人生のどん底を味わった」「一生分泣いた」「辞めようと思った」とか語っていて、なんとまあ大袈裟なのではと思ってしまったけど、自分は経験したことのない苦悩をくぐり抜けているわけだから、そこは大きな声では言えないところ。

個人的には、今はスタートラインにたっただけで、まだまだ苦労・苦悩話をするレベルには至ってないのでは?そういう話は、スーパースターになった後に語られてこそ響くしかっこいいのでは?という意見。でももう時代は、あのジャニーズに対してすら親近感が一番求められていることなのか。

 

  • 4月3日(金曜日):

今日もNetflixのKing & Prince密着をみてみた。まだメンバーの名前はわからないけれど顔に既視感を覚えはじめた。

昨日うだうだ思っていたくせに、ちょっと気になりはじめた自分がいる。はじめは批判してみたい心理が働いてしまうのかも。