ゆとり社会人3年生日記。

えんぴつ転がして公務員になりました。ゆるめです。

コロナウイルスと働き方

5年目2週目

 

  • 4月6日(月曜日)

J1のサッカー選手が、4〜6月分の報酬の一部を返納するというニュースに感動をした。

キャプテンのコメントをみて、目先ではなく、先の先を考えて行動する人がいるからこそ、困難な状況を変えていけるのだなあと感じた。

加えて、それを良きこととしてメディアが取り上げてくれることで、こうやって離れた地にいる異分野の一般人にも届く環境も、大切だね。

それにしても選手かっこいい。自転車操業の自分なら絶対にできないこと。

 

新型コロナウイルスによるクラブへの影響も大きくなる現在の状況を鑑み、我々北海道コンサドーレ札幌の選手一同は、クラブに対して支援することを全選手合意のもと、決めました。その先にある北海道への支援につながると考えたからです。

ニュース | 北海道コンサドーレ札幌オフィシャルサイト

 

  • 4月7日(火曜日)

緊急事態宣言をうけて在宅ワークが推奨されているけど、在宅ワークができる自制心なかなかすごいと思う。

この仕事はまだ書類ベースだし機密情報とかの制限もあるし。でも企業ではそれが当たり前。

思えば書類ベースでの仕事もこれを機に一新する契機になると思う。

 

ここで、興味深いサイトがあった。

計画的な行動規制があると無いとでことでこれほどまでに違いがあるのかと目に見えてわかるシュミレーション。

よりリアルなシュミレーションにするには、ドット(つまり死亡者)を消すことだっておどろおどろしいコメント付きのやつでっさ。

https://www.washingtonpost.com/graphics/2020/health/corona-simulation-japanese/

 

職場はいつも会う人たちだからって少し気が緩んでいたけど、露呈されていない保菌者と接触している可能性もあるし、本当に、どれだけ気を付けていても誰しもが陽性患者になり得る。

時差出勤とか在宅勤務とか通勤方法を工夫して、人との接触を8割抑えられるようにしよう。

 

休日も自分はとっても外出したがりだけれど、長期戦になることを見越して、お出かけをしないこの機会を活用して資格試験を受けてみようかな。

 

 

  • 4月8日(水曜日)

きょうは入学式があったようで、心地よい春の気候に桜が散って、入学式帰りの親子のきらきらふわふわした空気で溢れる電車に乗って、役所に行った。

窓口業務の仕事は感染症のリスクはあるわ、在宅はできにくいわ、やっぱり大変な仕事。

あと水場(トイレ)をみればその会社や店の良し悪しがわかるというけれど、めちゃくちゃ臭くて、流入民だけど一市民として少し残念だった。

 

  • 4月9日(木曜日)

在宅勤務に対する突風のような追い風が吹いている。こんなにも在宅勤務が推奨されるなんて。やっぱりシステム使うには専用回線を使う必要があったり、重たいパソコン持って帰らないといけなかったり、制限は多いけれど試してみる価値はある。

 

 

  • 4月10日(金曜日)

どうぶつの森の略称はどう森ではないのか。