ゆとり社会人3年生日記。

えんぴつ転がして公務員になりました。ゆるめです。

胃は口ほどにモノを言う

3日ほど仕事の休みをいただき、アジア旅行に行ってきました。短い滞在でしたが、なかなかに充実の旅だったと思います。

 

さて、その後職場へ出勤すると、早速たくさんのメモ書きと大量のメールを目の当たりにしました。でも、とりわけ大ごとになるような内容ではなかったし、何より旅行で得たエナジーとモチベーションの高さで「やったるで!」って気持ちだった。そう、だった…。

 

気持ちは高かったのに、体がついていかないのです。

はじめは「移動疲れかな?」くらいに思っていた体調の不良、とりわけ胃腸の違和感についてはどんどん悪化していきました。

もちろん十分睡眠もとったつもりだったけれど、胃がときたまひん握り潰されるような痛みが走る…。これはもしかして…何かしらの病気ではないか…。

そう思って医者にもかかったけれど、特に異常はなく、原因はおおよそストレスによる胃の過剰炎症。笑

 

ストレスで胃がキリキリするとは言いますが、本当にそうなるとは、とびっくりしました。

胃は本当に、よく自分の状況を表現してくれます。

 

胃だけに限らず、自分の脳では捉えていない(考えようとせず目を背けている)辛さやしんどさは、身体には素直に現れてくる。

時には心だって崩れることもある。

「自分はそんなつもりはないのに、職場で一人になると、突然ふと涙が流れ出して止まらなかった。心をコントロールできない。」

仕事を始めてそんな経験をした人も少なくないと思います。自分も一年目の時に経験して、「あっ、心ってコントロールできない時もあるんだ。」ってびっくりしました。

 

そんな時に、潔く自分を休めてあげられる勇気。壊れる前に、周りにしんどいことを伝えられる勇気。働き続けていくには本当に必要だなと感じます。

 

最近では心の声、体の声に耳を傾けて、セルフケアを心がけるようになりました。

 

今は心も体も頭も全会一致で月曜日はじまらないで、と願っています。