ゆとり社会人3年生日記。

えんぴつ転がして公務員になりました。ゆるめです。

「もう〇〇年経つのか」の25歳の転換期

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4月のカレンダーを見て、「働き始めてもう2年も経ったのか」と思いを馳せながら、ふと、気付いてしまった…。

この春で、高校の入学式からちょうど10年が経ってしまっている。

 

自分は平成4年生まれ。この平成30年で26歳。10歳の時は(当たり前だけど)「生まれてから10年経つのか(しみじみ)」とか思わないし、20歳の時も特に「小4からもう10年経つのか」なんて思わなかった。はずなのに、高校1年生から10年が経った事実には個人的にどしんときている。

 

15歳から25歳は、自ら選択して人生を選びはじめるはじめの10年のチャンクで、人生においても非常に重要な期間。就職活動のでき次第では社会人の日々に雲泥の差がでるし、プライベートな面でいうと結婚適齢期を迎えて結婚ラッシュ。この10年の経験や人との出会いが今後の人生を決めるといっても過言ではない。

 

25歳の瀬戸際感をひしひしと感じるのです。